2012-01-11 02:36
大切なこと
最近、元格闘家の須藤元気さんが歌うworld orderの曲を頻繁に聴いています。
久しく聴いていなかったテクノ的音楽と元気さん達のパフォーマンスが新鮮だったこともありますが、何よりもとある朝の番組で取り上げられたのを見て、元気さんが放ったある一言が印象に残ったからです。
アナウンサーから「なんでいきなり格闘家からこのような活動に?」の問いに、元気さんが言いました。「昔、格闘家か歌手になりたくて迷っていたんです。その時は格闘家を選んだのですが引退後、なりたかった歌手をやろうと思いまして・・・」
素直に、まっすぐ前を向いて自分のやっていることを伝えた元気さん。
それが凛としていてかっこよかった。
私も意思・夢・目標をもって生きてきたつもりでも、声を大にしてやっていることを言えない時もありました。そんな時、何より悲しのは言えなかった自分。
周りと比べて勝手に基準値を作り、自分がどんな風に見られるか、自信がなくて恐かったんだと思う。
誰が何を言ってもやりたいんですもの。その気持ちは本人以外計れません。
大切なことは、今向き合いたいと思っていること。そして、やりたいと思っているその気持ち。
心がそう感じて、自然と体が動く、一心同体。
もちろんやりたいことを「続ける」のは簡単ではないけれど、自分に素直に生きることは大切だと思っています。
今日も1日がんばりましょうね!
久しく聴いていなかったテクノ的音楽と元気さん達のパフォーマンスが新鮮だったこともありますが、何よりもとある朝の番組で取り上げられたのを見て、元気さんが放ったある一言が印象に残ったからです。
アナウンサーから「なんでいきなり格闘家からこのような活動に?」の問いに、元気さんが言いました。「昔、格闘家か歌手になりたくて迷っていたんです。その時は格闘家を選んだのですが引退後、なりたかった歌手をやろうと思いまして・・・」
素直に、まっすぐ前を向いて自分のやっていることを伝えた元気さん。
それが凛としていてかっこよかった。
私も意思・夢・目標をもって生きてきたつもりでも、声を大にしてやっていることを言えない時もありました。そんな時、何より悲しのは言えなかった自分。
周りと比べて勝手に基準値を作り、自分がどんな風に見られるか、自信がなくて恐かったんだと思う。
誰が何を言ってもやりたいんですもの。その気持ちは本人以外計れません。
大切なことは、今向き合いたいと思っていること。そして、やりたいと思っているその気持ち。
心がそう感じて、自然と体が動く、一心同体。
もちろんやりたいことを「続ける」のは簡単ではないけれど、自分に素直に生きることは大切だと思っています。
今日も1日がんばりましょうね!